2008年01月10日

Loop

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★★★★☆

映画のあらすじ:
とある田舎町。
大学生のクレアは見知らぬ男に、命に関わるほどの凄まじい暴力を受け、気を失う。
目覚めたクレアは、再び、先ほどの朝を迎える。体に傷は無く、何事も無かったかのように。
夢だったのか?
腑に落ちぬまま、普段の生活を続けるクレア。
そのクレアに、再びあの見知らぬ男の影が忍び寄る。

殺戮のループ。

クレアはあの見知らぬ男に襲われては、悪夢から覚める。
何度も、何度も。

なぜ、こんな理不尽で不可解な事が繰り返されるのか?
止む事の無い恐怖。
真実はどこに?

彼女は、何度も、何度も、永久に、惨殺される...。

映画の感想:
面白い映画だと思いました。
不気味な雰囲気が画面からにじみ出ていて、次は何が起きるのかと期待させます。
殺戮のループがクレアを襲うのは、なぜ?なぜ?と引き込まれました。

しかし、ストーリーや設定に感心を置く私にとって、ちょっと釈然としない部分がありました。
(以下は、Loopの設定、ストーリーがこうだったら納得するという、私の妄想です。ネタバレもあるかもしれないので、注意して下さい。)

ある男が殺人犯として出てくるのですが、この男を変質的な少女愛好者としたらどうかなと思いました。つまり ――
男はあの少女に恋し、あの少女の全てを我がものとしたいと願うようになった。
あの少女の部屋に侵入し、身に付けているものを収集する。
ある日、男は少女の日記を盗み、それを毎日読んで、我が事のように思い、彼女と一つになろうとする。
それだけあの少女を愛しているから。
そんな矢先、あの少女にボーイフレンドが出来る。憤慨した男は殺人に手を染める。
そして、ついには愛した少女さえも。
男は少女を殺した記憶を何度も何度も反芻する。
あるとき男は、少女の日記に、少女を殺害した時の光景を書き加える事を思いつく。
少女の代わりになって。
その行為によって、男は自らの罪に気付き、狂い、命を落とす。

―― というストーリーが付け加えてあれば、あの映画のような結末になったのも私は納得がいきます。
タグ:Loop 映画
posted by MASAHIDE.TK at 06:27 | 映画








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