2008年05月08日

バタフライエフェクト2

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★★★☆☆

映画のストーリー:

ベンチャー企業で働いているニック。
彼は休暇をとり、恋人のジュリーの誕生日を祝うために、親友たちと共にピクニックに来ていた。

楽しい時間を過ごしていたその時、会社から、すぐに出社しろとの電話が入る。

悩むニック。

ジュリーの誕生日を台無しにしたくない。
しかし今、手がけているプロジェクトが成功すれば、夢に一歩近づく。
写真家を目指すジュリーの手助けも出来るようになる。
そう考えたニックは、出社する事に決め、渋る仲間を車に乗せて、町へと引き返す。

道は空いている。車を飛ばすニック。

パン!乾いた音。
突然、タイヤがパンクしてしまったのだ。

スピンを繰り返し、なんとか車は停止。
ほっとしたのもつかの間、ニックの車に、大きなトラックが迫る!迫る!
ブレーキ、クラクション!
止まれない!逃げられない!

衝突!!


交通事故が起こった、一年後。

ベッドの上で目覚めたニックは、あの事故で、自分だけが生き残った事を知る。

仕事でのチャンスを逃した。
恋人もいない。親友もいない。
孤独な日々をおくるニック。

そんなある時、彼はふと、ジュリーと親友たちが楽しげに写っている、ピクニックでの記念写真に目を止める。
その写真をしばらく眺めていると、ニックは激しい頭痛に襲われる。

―― 今、ニックはピクニックを楽しんだ場所にいて、みんなで記念写真を撮ろうとしている。
彼のそばにはジュリーも親友もいる。みんな生きている。

ニックは、ピクニックで記念写真を撮った時間に逆戻りをしたのだ。
彼は写真を見る事で、その写真を撮った時間に戻る能力がある事に気付く。

悲惨な交通事故が起こる前の時間に戻ったニック。
彼は、やりなおすチャンスを得たのだ。

ニックは、どんな行動をとるのか?
そして、過去を変える事で、どんな未来が待っているのか?

映画の感想:

名作バタフライエフェクトの続編という事で、つい、期待をしてしまったのですが...。
決して悪くはありません。しかし、

「心にぐっとくる」ものが、もうちょっと欲しかったように思います。

ニックが恋人や親友を死なせないために、過去を変えようと努力する点には共感するのですが、その後、私利私欲のために過去を変えようとしているような印象を持ってしまったのが、私にとって、マイナスの感想へと繋がってしまったように思います。

ただし、ニックの行動は、人のために → 自分のために(私利私欲に溺れる) → 人のために となっていて、これによって、人間的な部分を表現しているという解釈もできるので、アリだとは思います。
ただ、個人的に、私はマイナスの感想を抱いてしまったというだけです。

2,3時間程度の短い時間で物語を綴るとなれば、人のために それだけで貫き通しても良かったようにも思います。バタフライエフェクト1のように。そうであれば、私的には「心にぐっと」きていたように思います。

さて、「心にぐっとくる」とはどういう事か?

これは私の雑記ブログ(虹の雑記.MASAHIDE.TK.)
に書こうと思っていた事なので、いずれそちらで詳しく書くとして、ここでは軽く書きます。

私は、ひたむきに頑張っている姿に、心にぐっときます。
人のために頑張る姿(自己犠牲)にも、ぐっときます。

これらは、私が心にぐっとくるという事で書きましたが(具体性をもたせる事で、分かりやすくなるかと思いまして)、このパターンの話が人々によって語り継がれたり、称賛される事もあるので、人々に共通のものではないかと思っています。


P.S.
このブログは、ブログランキングに参加しています。
そのランキングサイトにおいて、最近は1位を獲得している場面を結構見かけるようになり、嬉しく思っています。
これも皆さんのおかげです。どうもありがとうございます。

posted by MASAHIDE.TK at 03:18 | 映画








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